東洋建設 <1890> [東証P] が1月27日昼(12:30)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の96.5億円→79億円(前期は91.3億円)に18.1%下方修正し、一転して13.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の72.6億円→55.1億円(前年同期は61.1億円)に24.1%減額し、一転して9.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は、国内土木事業における大型海上工事の着工遅れ等により前回予想を下回る見込みです。 各利益については、手持ち工事の利益率は計画を上回って推移しているものの、国内土木事業の利益計上時期のずれ込みや、フィリピンにおいて過年度に完成した土木工事の瑕疵補修引当金の増加などにより、営業利益は15億円、経常利益は17億円、当期純利益は17億円がそれぞれ減少する見込みです。(2)連結業績予想 主に個別業績予想の修正に伴い修正するものです。期末配当について 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題と位置付けており、洋上風力発電建設市場への参画に向けた設備投資や技術開発、海外事業の更なる展開等に備え、内部留保の充実を図りながら、長期的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、業績予想を下方修正したものの要因は一過性のものであり、2022年8月9日付け発表の通り、1株当たり25円の配当を予定しております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の72.6億円→55.1億円(前年同期は61.1億円)に24.1%減額し、一転して9.7%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は、国内土木事業における大型海上工事の着工遅れ等により前回予想を下回る見込みです。 各利益については、手持ち工事の利益率は計画を上回って推移しているものの、国内土木事業の利益計上時期のずれ込みや、フィリピンにおいて過年度に完成した土木工事の瑕疵補修引当金の増加などにより、営業利益は15億円、経常利益は17億円、当期純利益は17億円がそれぞれ減少する見込みです。(2)連結業績予想 主に個別業績予想の修正に伴い修正するものです。期末配当について 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題と位置付けており、洋上風力発電建設市場への参画に向けた設備投資や技術開発、海外事業の更なる展開等に備え、内部留保の充実を図りながら、長期的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。 当期の配当につきましては、業績予想を下方修正したものの要因は一過性のものであり、2022年8月9日付け発表の通り、1株当たり25円の配当を予定しております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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