タカラバイオは上げ幅拡大、滑膜肉腫対象の治療薬の指定承継を発表◇
タカラバイオ<4974.T>は上げ幅を拡大した。午前10時30分、滑膜肉腫を対象疾患として国内で開発を進めるNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療薬の先駆け審査指定制度対象品目指定及び希少疾病用再生医療等製品指定の申請者の変更に関する届け出を行い、引き継ぎに関する通知を受領したと発表した。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。
同社は大塚ホールディングス<4578.T>の大塚製薬との契約終了に伴い、指定の申請者をタカラバイオに変更するための届け出を厚生労働省に行っていた。滑膜肉腫を対象疾患とした国内の臨床試験の結果をもとに、現在、承認申請に向けた準備を進めているとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同社は大塚ホールディングス<4578.T>の大塚製薬との契約終了に伴い、指定の申請者をタカラバイオに変更するための届け出を厚生労働省に行っていた。滑膜肉腫を対象疾患とした国内の臨床試験の結果をもとに、現在、承認申請に向けた準備を進めているとしている。
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