中山鋼は新値街道をまい進し7年9カ月ぶり4ケタ大台視野、超割安で鉄鋼株人気に乗る
中山製鋼所<5408.T>がマドを開けて買われ、一時42円高の960円まで駆け上がり新値街道をまい進。時価は修正後株価で2015年4月以来約7年9カ月ぶりとなる1000円大台復帰を視野に入れている。ここ中国の経済再開期待を背景に世界的な鉄鋼株買いが顕著となっており、東京市場もその流れに乗っている。そのなか同社は株価指標面で割安感が際立っており、高水準の年間配当と合わせ注目度が高まっている。鋼板やコイル、棒線などを製造する鉄鋼業界の老舗で業績も絶好調に推移。23年3月期の営業利益は前期比77%増の128億円予想と06年3月期以来17期ぶりの高水準が見込まれており、株価も水準訂正途上にある。
出所:MINKABU PRESS
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