FUJIジャパン <1449> [札証] が1月19日大引け後(16:30)に業績修正を発表。22年12月期の経常損益(非連結)を従来予想の400万円の黒字→2700万円の赤字(前の期は6500万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2300万円の黒字→800万円の赤字(前年同期は2100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期業績予想について、2022年11月10日の直近の開示においては、売上高及び利益ともに概ね予定通りに推移していたため、前回発表数値を据え置くことといたしました。しかしながら、見込んでいた売上高及び利益を達成するに至っていない状況となりました。終息の不透明な新型コロナウィルス感染症による影響やロシアによるウクライナ侵攻が長引き、それに起因する原材料価格の高騰や大幅な物価高による消費者のマインド低下が顕著にみられました。また、当社主要仕入先からのOEM商品の供給における契約条件等の変更の影響により、主力である金属サイディングの種類が減少したため、それに伴い、当事業年度より稼働の石狩工場で生産しているタイルパネルの販売への移行を進めましたが、急な変更に伴う販売体制が整わなかったこと等により、受注件数が伸びませんでした。以上から、売上高の減少と合わせて利益が減少する見込みとなり、今回業績予想を下方修正することといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2300万円の黒字→800万円の赤字(前年同期は2100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期業績予想について、2022年11月10日の直近の開示においては、売上高及び利益ともに概ね予定通りに推移していたため、前回発表数値を据え置くことといたしました。しかしながら、見込んでいた売上高及び利益を達成するに至っていない状況となりました。終息の不透明な新型コロナウィルス感染症による影響やロシアによるウクライナ侵攻が長引き、それに起因する原材料価格の高騰や大幅な物価高による消費者のマインド低下が顕著にみられました。また、当社主要仕入先からのOEM商品の供給における契約条件等の変更の影響により、主力である金属サイディングの種類が減少したため、それに伴い、当事業年度より稼働の石狩工場で生産しているタイルパネルの販売への移行を進めましたが、急な変更に伴う販売体制が整わなかったこと等により、受注件数が伸びませんでした。以上から、売上高の減少と合わせて利益が減少する見込みとなり、今回業績予想を下方修正することといたしました。
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