ビルファンドなどREITは反発、先行きには依然不透明感も◇
日本ビルファンド投資法人<8951.T>やジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>は高い。20日は日銀の金融政策修正が発表され、金利上昇観測からREITは軒並み安となった。ただ、この日は下値を拾う動きも強まり反発している。高い分配金(配当に相当)利回りのREITにとって、金利上昇は相対的な魅力の低減要因となる。日銀の超低金利政策に変更がないこともポイントとみられていただけに、きのうの政策修正はREITにとって売り要因となった。投資口価格(株価に相当)が下落すれば、利回りは上昇するだけに、下値は限定的ともみられている。しかし、日銀の政策には不透明感も残り、当面は上値の重い展開も予想される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8951
|
132,600.0
(10/04)
|
+600.0
(+0.45%)
|
8952
|
578,000.0
(10/04)
|
+4,000.0
(+0.69%)
|
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