豊田合が底堅い、パワー半導体の共同開発巡る報道を材料視
豊田合成<7282.T>が底堅い。18日、日本経済新聞電子版が「パワー半導体の研究・開発を手がけるパウデック(栃木県小山市)と豊田合成は、8キロワットの電力を100万分の1秒以下で切り替えられるパワー半導体モジュールを共同開発した」と報じた。軟調な全体相場にツレ安する形で豊田合株は下げて始まったが、これを手掛かりに押し目買いが入ったようだ。
報道によると、環境省の支援を受けて共同開発した部品は、次世代の半導体基板とされる窒化ガリウム(GaN)に独自技術を組み合わせたもので、シリコン製の100倍の速さで動作するという。電気自動車(EV)への急速充電などに向け、普及を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
報道によると、環境省の支援を受けて共同開発した部品は、次世代の半導体基板とされる窒化ガリウム(GaN)に独自技術を組み合わせたもので、シリコン製の100倍の速さで動作するという。電気自動車(EV)への急速充電などに向け、普及を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
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