ハイレックスコーポレーション <7279> [東証S] が12月9日大引け後(15:15)に決算を発表。22年10月期の連結経常損益は24.7億円の赤字(前の期は30.3億円の黒字)に転落したが、23年10月期は66億円の黒字に急浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(4Q)の連結経常損益は5.9億円の赤字(前年同期は21.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-5.3%→-2.2%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期(2021年11月1日~2022年10月31日)の個別売上高は、主に世界的な半導体供給不足等により主要顧客である各自動車メーカーの生産が不安定に推移した一方で、新規の量産立ち上げ品種による販売増加影響もあり、前年実績を上回りました。 経常利益は、主に資源・素材の高騰に伴う材料コストの上昇、半導体供給不足による調達コストの急増及び円安の進行に伴う海外調達コストの上昇により営業費用が大幅に増加したことから、前年実績を下回りました。当期純損益は、主に投資有価証券売却益が前年比で大幅に減少したこと、関係会社出資金評価損を計上した影響等により損失計上となりました。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(4Q)の連結経常損益は5.9億円の赤字(前年同期は21.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-5.3%→-2.2%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期(2021年11月1日~2022年10月31日)の個別売上高は、主に世界的な半導体供給不足等により主要顧客である各自動車メーカーの生産が不安定に推移した一方で、新規の量産立ち上げ品種による販売増加影響もあり、前年実績を上回りました。 経常利益は、主に資源・素材の高騰に伴う材料コストの上昇、半導体供給不足による調達コストの急増及び円安の進行に伴う海外調達コストの上昇により営業費用が大幅に増加したことから、前年実績を下回りました。当期純損益は、主に投資有価証券売却益が前年比で大幅に減少したこと、関係会社出資金評価損を計上した影響等により損失計上となりました。
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