黒田精工 <7726> [東証S] が11月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円→10.2億円(前年同期は3.9億円)に70.0%上方修正し、増益率が51.1%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の12.5億円(前期は14.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの2023年3月期第2四半期累計期間の連結売上高は、主要顧客である半導体・各種分析関連装置市場に加えて自動車向け金型システム商品等において、引き続き好調を維持しました。一方連結営業利益は、一部海外子会社において経済減速の影響を受けたことに加え、部材調達コストやエネルギーコスト、物流費などの増加により、当初見込みよりも縮小しました。他方、為替差益・ロイヤリティ等の営業外収益が寄与したことにより連結経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は予想数値を上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。尚、2023年3月期の通期業績予想につきましては為替の影響、エネルギーコストの高騰、海外子会社の業況等が不透明であること等を勘案し、2022年8月10日公表した数値を変更しておりません。今後の業績動向を見ながら、修正の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。※上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の12.5億円(前期は14.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの2023年3月期第2四半期累計期間の連結売上高は、主要顧客である半導体・各種分析関連装置市場に加えて自動車向け金型システム商品等において、引き続き好調を維持しました。一方連結営業利益は、一部海外子会社において経済減速の影響を受けたことに加え、部材調達コストやエネルギーコスト、物流費などの増加により、当初見込みよりも縮小しました。他方、為替差益・ロイヤリティ等の営業外収益が寄与したことにより連結経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は予想数値を上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。尚、2023年3月期の通期業績予想につきましては為替の影響、エネルギーコストの高騰、海外子会社の業況等が不透明であること等を勘案し、2022年8月10日公表した数値を変更しておりません。今後の業績動向を見ながら、修正の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。※上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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