年初来高値更新中。
同社はグループウェアの開発とライセンス販売が主力のソフトウェアベンダー。
企業内の情報一元化や業務効率化を支援するクラウドサービスを展開しており国内企業向けに豊富な導入実績を有している。
先日25日の大引け後にこれまでの通期赤字予想を一転黒字に上方修正を発表。
年内の投資計画を精査する中で、人件費、広告宣伝費、オフィス関連費等、各投資施策で年内に費消しないことが確定した予算が積みあがってきたことや、
半導体不足の影響でサーバー機材等の納品が遅れたことにより、減価償却費が当初想定に比べて減っていることが主な要因。
売上予測と投資予定費用の見直しを行ったため最新の業績予想を公開するものとしております。
株価は6月に下方修正を発表した時にセリングクライマックスとなると、その後は出尽くし感や、業績の見直しが行われることで買いが優勢の状況が続いている。
同社株は以前の値動きからも一方通行が長く継続する傾向が強いため今回の上昇の動きももうしばらく継続すると見ており、2000~2500円辺りまでの戻りはあると考える。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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