アール・エス・シー <4664> [東証S] が10月24日大引け後(16:45)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5200万円→1億1800万円(前年同期は9000万円)に2.3倍上方修正し、一転して31.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億5400万円→2億1300万円(前期は2億4400万円)に38.3%上方修正し、減益率が36.9%減→12.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 当第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント開催の縮小などが緩和されつつある状況の中、警備部門において、既存管理施設の改修工事およびイベント開催に伴う臨時警備業務を受託いたしました。また、工事部門では下期見込案件を前倒しで完工したことが業績に大きく影響しました。人材サービス事業部門においては、新規にイベントプロモーションの制作業務を受託し、業務の内製化による利益率の向上を図った結果、売上高、利益におきまして予想を上回ることができました。上記理由により、業績予想の修正を行うものであります。 通期の業績につきましては、第2四半期累計期間における修正理由に加え、工事部門において下期見込案件を上期に先行実施したものの、警備部門において臨時警備業務の需要が見込まれることを考慮したものであります。(連結業績予想) 連結業績につきましては、第2四半期累計期間および通期共に個別業績予想の修正理由によるものであります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億5400万円→2億1300万円(前期は2億4400万円)に38.3%上方修正し、減益率が36.9%減→12.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 当第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント開催の縮小などが緩和されつつある状況の中、警備部門において、既存管理施設の改修工事およびイベント開催に伴う臨時警備業務を受託いたしました。また、工事部門では下期見込案件を前倒しで完工したことが業績に大きく影響しました。人材サービス事業部門においては、新規にイベントプロモーションの制作業務を受託し、業務の内製化による利益率の向上を図った結果、売上高、利益におきまして予想を上回ることができました。上記理由により、業績予想の修正を行うものであります。 通期の業績につきましては、第2四半期累計期間における修正理由に加え、工事部門において下期見込案件を上期に先行実施したものの、警備部門において臨時警備業務の需要が見込まれることを考慮したものであります。(連結業績予想) 連結業績につきましては、第2四半期累計期間および通期共に個別業績予想の修正理由によるものであります。
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