ヤマエGHDが続伸、業務用食材など順調に回復し上期業績は計画上振れ
ヤマエグループホールディングス<7130.T>は続伸。前週末14日の取引終了後、集計中の23年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が2600億円から2700億円(前年同期比11.8%増)へ、営業利益が29億円から40億円(同2.2倍)へ、純利益が25億円から29億円(同3.0倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
今期買収した連結子会社の業績の寄与に加えて、業務用食材・酒類販売が順調に回復した。また、グループ全体で業務見直しや効率化に取り組み経営基盤の強化を図ったことも奏功した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高5500億円(前期比9.2%増)、営業利益82億円(同19.2%増)、純利益62億円(同7.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
今期買収した連結子会社の業績の寄与に加えて、業務用食材・酒類販売が順調に回復した。また、グループ全体で業務見直しや効率化に取り組み経営基盤の強化を図ったことも奏功した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高5500億円(前期比9.2%増)、営業利益82億円(同19.2%増)、純利益62億円(同7.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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