北の達人コーポレーション <2930> [東証P] が10月14日大引け後(15:30)に決算を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比45.7%減の5.4億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の10億円→12.6億円(前期は21億円)に25.6%上方修正し、減益率が52.3%減→40.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.0%減の7.2億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比73.6%減の1.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の22.7%→6.8%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月期第2四半期連結累計期間において、2023年2月期の重要施策として掲げている「クリエイティブ部門の整備や教育」「ECモールの拡大」の進捗が順調だったことにより、新規獲得件数が当社の想定を上回っております。そのため、2023年2月期通期連結業績予想及び2023年2月期通期個別業績予想において、前回発表の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益(当期純利益)をいずれも増額修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の10億円→12.6億円(前期は21億円)に25.6%上方修正し、減益率が52.3%減→40.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.0%減の7.2億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比73.6%減の1.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の22.7%→6.8%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月期第2四半期連結累計期間において、2023年2月期の重要施策として掲げている「クリエイティブ部門の整備や教育」「ECモールの拡大」の進捗が順調だったことにより、新規獲得件数が当社の想定を上回っております。そのため、2023年2月期通期連結業績予想及び2023年2月期通期個別業績予想において、前回発表の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益(当期純利益)をいずれも増額修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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