レルマダが79%急落 大うつ病性障害薬の後期臨床試験で有効な結果が示されず=米国株個別
医薬品のレルマダ・セラピューティクス<RLMD>が79%急落。大うつ病性障害薬の後期臨床試験で有効な結果が示されなかったと発表。アナリストはこの結果を大きな後退と呼び、この薬の商機と承認の可能性が不透明であることから、株価は5-10ドル台で足踏みする可能性があると述べた。
同社は、大うつ病治療に他の薬剤を投与されている患者に追加治療として本剤を使用する2つの後期試験での患者登録を続けている。アナリストは、「現在の重要な問題は、それらの試験が良い結果をもたらすかどうかにある」と述べている。
(NY時間14:58)
レルマダ<RLMD> 6.44(-25.26 -79.69%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
同社は、大うつ病治療に他の薬剤を投与されている患者に追加治療として本剤を使用する2つの後期試験での患者登録を続けている。アナリストは、「現在の重要な問題は、それらの試験が良い結果をもたらすかどうかにある」と述べている。
(NY時間14:58)
レルマダ<RLMD> 6.44(-25.26 -79.69%)
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