壱番屋 <7630> [東証P] が9月26日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の21.8億円→16.4億円(前年同期は18.9億円)に24.7%下方修正し、一転して13.4%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の51.4億円(前期は41.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきまして、期初の業績予想策定時には、国内の既存店売上高は、新型コロナウィルス発生前の水準近くまで回復するという前提を立てておりましたが、まん延防止等重点措置が3月に全面解除されて以降の、客数の回復は限定的であったこと等から期初の計画(国内既存店売上高前年同期比114.3%)を9.8%ポイント下回る結果となりました。 また、海外店舗の状況につきましても、ゼロコロナ政策を維持する中国(上海市)のロックダウンが長期化したこと等から期初の前提を下回る結果となり、売上高、各利益ともに上記のとおり連結業績予想を下回る見込みであります。なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。 以上
なお、通期の経常利益は従来予想の51.4億円(前期は41.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきまして、期初の業績予想策定時には、国内の既存店売上高は、新型コロナウィルス発生前の水準近くまで回復するという前提を立てておりましたが、まん延防止等重点措置が3月に全面解除されて以降の、客数の回復は限定的であったこと等から期初の計画(国内既存店売上高前年同期比114.3%)を9.8%ポイント下回る結果となりました。 また、海外店舗の状況につきましても、ゼロコロナ政策を維持する中国(上海市)のロックダウンが長期化したこと等から期初の前提を下回る結果となり、売上高、各利益ともに上記のとおり連結業績予想を下回る見込みであります。なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。 以上
関連銘柄
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