WSCOPEは新値追い、欧州でのEV用バッテリーのサプライチェーン構築へ
ダブル・スコープ<6619.T>が大幅反発し、年初来高値を連日更新している。14日の取引終了後、子会社W-SCOPE CHUNGJU PLANT(WCP)がフランス産業財産庁(INPI)から、INPI、Alteo(フランス化学品メーカー)との3者による欧州でのEV用バッテリーのサプライチェーン構築の正式要請を受けたと発表。これが好材料視されている。
今回の案件は、フランスの投資計画「France2030」の一環としてEV用リチウムイオン電池のサプライチェーンをフランスに構築するための一案として、フランス政府とフランス企業が参加する形で検討が進められ、WCPに協力関係構築を要請されていたもの。10月の3者協議でサプライチェーンの枠組みなどが明確になり次第、契約を締結することにしたという。
出所:MINKABU PRESS
今回の案件は、フランスの投資計画「France2030」の一環としてEV用リチウムイオン電池のサプライチェーンをフランスに構築するための一案として、フランス政府とフランス企業が参加する形で検討が進められ、WCPに協力関係構築を要請されていたもの。10月の3者協議でサプライチェーンの枠組みなどが明確になり次第、契約を締結することにしたという。
出所:MINKABU PRESS
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