神戸物産<3038>は24日、7月度の個別業績を発表した。
売上高は前年同月比11.4%増の346.62億円、売上総利益は同8.5%増の32.77億円、営業利益は同5.9%増の19.26億円、経常利益は同14.8%減の15.96億円となった。
7月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が8店舗(埼玉県春日部市、千葉県いすみ市、埼玉県熊谷市、北九州市小倉北区、大阪市住之江区、福岡市博多区、新潟市西蒲区、静岡市清水区)あったことで店舗数は979店舗となり、前年同期比で46店舗増加した。引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響や、消費者の需要を考慮した価格戦略を実行してきたことなどにより売上高が増加した。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比3.4%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同8.8%増、全国全店への商品出荷実績は同10.0%増となり、堅調に推移している。
商品動向は、利便性の高い冷凍野菜が好調に推移し、アイスや飲料などの夏物商材も好調に推移した。
経常利益は為替関連の評価損を計上したことで前年実績を下回ったが、同社は一過性のものとしている。
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売上高は前年同月比11.4%増の346.62億円、売上総利益は同8.5%増の32.77億円、営業利益は同5.9%増の19.26億円、経常利益は同14.8%減の15.96億円となった。
7月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が8店舗(埼玉県春日部市、千葉県いすみ市、埼玉県熊谷市、北九州市小倉北区、大阪市住之江区、福岡市博多区、新潟市西蒲区、静岡市清水区)あったことで店舗数は979店舗となり、前年同期比で46店舗増加した。引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響や、消費者の需要を考慮した価格戦略を実行してきたことなどにより売上高が増加した。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比3.4%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同8.8%増、全国全店への商品出荷実績は同10.0%増となり、堅調に推移している。
商品動向は、利便性の高い冷凍野菜が好調に推移し、アイスや飲料などの夏物商材も好調に推移した。
経常利益は為替関連の評価損を計上したことで前年実績を下回ったが、同社は一過性のものとしている。
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関連銘柄
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