ETF売買動向=15日前引け、野村インド株、GX日カバコが新高値

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最新投稿日時:2022/08/15 11:32 - 「ETF売買動向=15日前引け、野村インド株、GX日カバコが新高値」(株探)

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ETF売買動向=15日前引け、野村インド株、GX日カバコが新高値

配信元:株探
投稿:2022/08/15 11:32
 15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比32.2%減の1863億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.0%減の1658億円だった。

 個別ではNEXT 小売 <1630> 、インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> など7銘柄が新高値。JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ダイワ日経ダブルインバース・インデックス <1366> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> など14銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.89%高、NEXT 医薬品 <1621> が3.67%高と大幅な上昇。

 一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.14%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が283円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金963億1700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金770億6600万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億4900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が130億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が129億1000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が76億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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