日本抵抗器製作所 <6977> [東証S] が8月10日後場(14:00)に業績修正を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の6000万円→1億6700万円(前年同期は5700万円)に2.8倍上方修正し、増益率が5.3%増→2.9倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億2000万円→2億円(前期は1億0400万円)に66.7%上方修正し、増益率が15.4%増→92.3%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、半導体装置用電子機器等の売上好調などにより、営業利益、経常利益は当初予想より大きく増加いたしました。一方、上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失や投資有価証券評価損の特別損失計上などで、親会社株主に帰属する四半期純利益は下回ることとなります。 通期連結業績予想につきましては、半導体装置用電子機器などの受注が引き続き好調見込みであることから、売上高、営業利益、経常利益を上方修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益については上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失の影響があるため、前回発表予想どおりとしております。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億2000万円→2億円(前期は1億0400万円)に66.7%上方修正し、増益率が15.4%増→92.3%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、半導体装置用電子機器等の売上好調などにより、営業利益、経常利益は当初予想より大きく増加いたしました。一方、上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失や投資有価証券評価損の特別損失計上などで、親会社株主に帰属する四半期純利益は下回ることとなります。 通期連結業績予想につきましては、半導体装置用電子機器などの受注が引き続き好調見込みであることから、売上高、営業利益、経常利益を上方修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益については上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失の影響があるため、前回発表予想どおりとしております。
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