合同製鐵 <5410> [東証P] が8月4日後場(13:30)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5.8億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常損益が80億円の黒字(前期は12.5億円の赤字)に浮上する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が35億円の黒字(前年同期は8.4億円の赤字)に浮上する見通しを示した。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を40円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当も70円実施する方針とした。年間配当は110円で、2期ぶりに復配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→0.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期業績予想につきましては、2021年3月期から継続している鉄スクラップ価格の上昇をはじめとする原燃料の高騰に対し、取り組んできた販売価格改善とコストダウン効果を一定規模見込める見通しが立ち、第2四半期は売上高118,000百万円、営業利益2,800百万円、経常利益3,500百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,500百万円、通期は売上高240,000百万円、営業利益7,000百万円、経常利益8,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,500百万円と黒字転換する見通しとなりました。
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと考えており、業績に応じた利益配分を基本として、中間及び期末の剰余金の配当を実施する方針といたしてまいります。 当面の間は、財務体質の改善、必要な投資資金の確保等を勘案しつつ、業績連動利益配分の指標として、連結配当性向年間30%程度を目安といたします。 配当予想につきましては、上記方針を踏まえ、中間配当予想は1株につき40円、期末配当予想は1株につき70円とさせていただきます。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常損益が80億円の黒字(前期は12.5億円の赤字)に浮上する見通しを示した。
同時に、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常損益が35億円の黒字(前年同期は8.4億円の赤字)に浮上する見通しを示した。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を40円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当も70円実施する方針とした。年間配当は110円で、2期ぶりに復配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→0.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期業績予想につきましては、2021年3月期から継続している鉄スクラップ価格の上昇をはじめとする原燃料の高騰に対し、取り組んできた販売価格改善とコストダウン効果を一定規模見込める見通しが立ち、第2四半期は売上高118,000百万円、営業利益2,800百万円、経常利益3,500百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,500百万円、通期は売上高240,000百万円、営業利益7,000百万円、経常利益8,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,500百万円と黒字転換する見通しとなりました。
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと考えており、業績に応じた利益配分を基本として、中間及び期末の剰余金の配当を実施する方針といたしてまいります。 当面の間は、財務体質の改善、必要な投資資金の確保等を勘案しつつ、業績連動利益配分の指標として、連結配当性向年間30%程度を目安といたします。 配当予想につきましては、上記方針を踏まえ、中間配当予想は1株につき40円、期末配当予想は1株につき70円とさせていただきます。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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