富士変速がしっかり、材料高騰を抑制し上期業績は計画上振れ
富士変速機<6295.NG>がしっかり。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が32億3400万円から34億5600万円(前年同期比10.4%増)へ、営業利益が1億5000万円から3億1100万円(同61.1%増)へ、純利益が1億円から2億2200万円(同58.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
減速機関連事業で工作機械市場が堅調に推移したほか、駐車場装置関連事業で工期前倒しがあったことに加えて、材料高騰の抑制なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
減速機関連事業で工作機械市場が堅調に推移したほか、駐車場装置関連事業で工期前倒しがあったことに加えて、材料高騰の抑制なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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