CDSが大幅反発、予想以上の受注で上期業績は計画上振れ
CDS<2169.T>は大幅反発。20日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)の連結業績について、売上高が45億5000万円から50億7500万円(前年同期比37.4%増)へ、営業利益が6億7700万円から8億8000万円(同2.6倍)へ、純利益が4億4600万円から5億9000万円(同70.5%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ITインフラ案件やシステム開発案件に加えて、エンジニアリング事業で、学校向け製品事業での新規案件の受注が想定を上回ったことが寄与した。なお、第2四半期累計期間の業績を踏まえ、中間・期末各28円の年56円としていた配当予想について、中間30円・期末28円の年58円へ引き上げた。前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
ITインフラ案件やシステム開発案件に加えて、エンジニアリング事業で、学校向け製品事業での新規案件の受注が想定を上回ったことが寄与した。なお、第2四半期累計期間の業績を踏まえ、中間・期末各28円の年56円としていた配当予想について、中間30円・期末28円の年58円へ引き上げた。前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
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