レオパレスが５連騰、東証が猶予期間入り銘柄の指定を解除
レオパレス２１<8848.T>が大幅高に買われ５連騰となっている。２９日の取引終了後、２２年３月期に債務超過を解消したことに伴い、東京証券取引所が上場廃止に係る猶予期間入り銘柄の指定を解除したと発表しており、これが好感されているようだ。同社は２１年３月期に８１億５００万円の債務超過に陥ったが、事業の選択と集中や構造改革などを進めたことで、２２年３月期末時点の純資産額は１４億２５００万円の資産超過となった。出所：MINKABU PRESS
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