岡野バルブ製造 <6492> [東証S] が6月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期第2四半期累計(21年12月-22年5月)の連結経常利益を従来予想の3900万円→2億0500万円(前年同期は1億6800万円)に5.3倍上方修正し、一転して22.0%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億2200万円(前期は4億4500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績におきまして、バルブ製造販売部門における原子力発電所向け弁・部品・機器類の販売やメンテナンス部門における柏崎刈羽原子力発電所の消火設備設置工事、女川原子力発電所の点検工事等が堅調に推移し、一部の案件において工事進行基準による売上を計上したことから、売上高が当初の予想を上回る見通しとなりました。損益面におきましても、売上高の増加に加え、採算管理による原価低減などが奏功した結果、期初予想から増益になる見通しであります。 これらのことから、第2四半期連結および個別の業績予想数値を修正するものであります。なお、通期につきましては、期末にかけて期初予想値と同水準になる見込みであることから、業績予想数値の修正はございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億2200万円(前期は4億4500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績におきまして、バルブ製造販売部門における原子力発電所向け弁・部品・機器類の販売やメンテナンス部門における柏崎刈羽原子力発電所の消火設備設置工事、女川原子力発電所の点検工事等が堅調に推移し、一部の案件において工事進行基準による売上を計上したことから、売上高が当初の予想を上回る見通しとなりました。損益面におきましても、売上高の増加に加え、採算管理による原価低減などが奏功した結果、期初予想から増益になる見通しであります。 これらのことから、第2四半期連結および個別の業績予想数値を修正するものであります。なお、通期につきましては、期末にかけて期初予想値と同水準になる見込みであることから、業績予想数値の修正はございません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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