セ硝子が反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
セントラル硝子<4044.T>が反発。岩井コスモ証券は14日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は3550円とした。同社はガラス事業と化成品事業が2本柱で、板ガラスでは国内3位。半導体向け特殊ガスやリチウムイオン電池(LiB)用電解液なども手掛ける。22年3月期の連結純損益は、海外自動車ガラス事業の売却で398億4400万円の赤字(前の期は12億3000万円の黒字)となった。ただ、23年3月期は構造改革の進展で同損益は250億円の黒字に転換する見通しだ。足もとの円安も追い風で同証券では255億円への増額修正を予想している。
出所:MINKABU PRESS
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