三社電機が6連騰で5カ月ぶり4ケタ大台を回復、パワー半導体で業績飛躍
三社電機製作所<6882.T>が全般地合い悪に抗して6連騰と異彩の上昇波動を形成している。きょうは一時5.6%高の1023円と今年1月初旬以来5カ月ぶりとなる1000円大台を回復した。半導体モジュールや電源デバイスを主力とするメーカーで、半導体はパワー系に特化し高い実績を有するほか、表面処理用電源では国内トップの商品競争力を誇る。
パワー半導体は、SiC(シリコンカーバイド)製デバイスの開発で先駆する。22年3月期営業利益は前の期比3倍強となる13億1600万円と急拡大、続く23年3月期も前期比22%増の16億円と高成長が続く見通しにある。前期の年間配当は前の期実績から10円の増配となる25円を実施するなど株主還元にも余念がない。
出所:MINKABU PRESS
パワー半導体は、SiC(シリコンカーバイド)製デバイスの開発で先駆する。22年3月期営業利益は前の期比3倍強となる13億1600万円と急拡大、続く23年3月期も前期比22%増の16億円と高成長が続く見通しにある。前期の年間配当は前の期実績から10円の増配となる25円を実施するなど株主還元にも余念がない。
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