のむら産業が後場急伸、家庭用向け販売堅調で上期業績は計画上振れで着地
のむら産業<7131.T>が後場急伸している。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(21年11月~22年4月)連結業績について、売上高が25億1100万円から26億6200万円(前年同期比12.8%増)へ、営業利益が1億4400万円から1億9800万円(同2.0倍)へ、純利益が8600万円から1億2000万円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の拡大によりまん延防止等重点措置が行われ、巣ごもり需要などにより家庭用向け販売が堅調に推移したことに加えて、業務用向け販売も外食店の一部で回復傾向がみられたことなどが要因。また、素材・部品などの仕入価格高騰の影響を抑えるべくコストダウンに努めたことや、経費削減を推し進めたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の拡大によりまん延防止等重点措置が行われ、巣ごもり需要などにより家庭用向け販売が堅調に推移したことに加えて、業務用向け販売も外食店の一部で回復傾向がみられたことなどが要因。また、素材・部品などの仕入価格高騰の影響を抑えるべくコストダウンに努めたことや、経費削減を推し進めたことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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