アドウェイズ <2489> [東証P] が5月31日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結最終利益を従来予想の10億円→13.6億円に36.0%上方修正した。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5.49円→7.46円(前期は5.17円)に大幅増額修正した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年4月28日に公表いたしました通り、当社並び当社連結子会社株式会社インフルエンサーインベストメントホールディングスは、ANYCOLOR株式会社の東京証券取引所への上場に伴う同社普通株式の売出しに、売却人として参加し、保有する同社株式の一部を売却することとしておりますが、本件売出しに関する引受価額等が本日決定され、投資有価証券売却益(特別利益)を2022年12月期第2四半期連結会計期間に1,014百万円計上する見込みとなりました。一方で、当社の連結子会社ADWAYS ASIA HOLDINGS LIMITEDの持分法適用会社であるMu CHARM LABORATORY LTD.は、中東地域の女性向けインテリア雑貨を中心とするECプラットフォームを展開しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大による断続的な経済活動の制限と2022年3月以降に発生した一部主要都市の封鎖を受け、工場での生産停止や物流停滞等の影響により、事業活動に支障を来たし、収益が予想を大きく下回る見通しとなったため、現段階で特別損失310百万円を計上する見込みとなりました。計上時期並びに金額が確定次第、別途開示が必要な場合には速やかに開示いたします。以上を考慮した結果、2022年5月2日付けで開示いたしました通期連結業績予想を見直し「1.業績予想について」に記載の通りに修正いたしました。
当社グループは、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけております。2022年12月期の普通配当におきましては、当社の2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績見通し、株主の皆様への継続的な利益還元及び今後における企業価値の向上を目的とする事業展開のための所要資金等の内部留保を勘案した結果、親会社株主に帰属する当期純利益の22%の配当性向もしくは1株当たり配当金2円80銭と同額のどちらか高い方を配当の目処として期末配当を実施する方針といたしております。本方針より、現時点の業績予想及び配当性向22%から算出される1株当たり配当金7円46銭が2円80銭より高いため、現時点の普通配当予想は7円46銭といたします。なお、普通配当金額は配当性向22%に基づいて算出しておりますので、業績の結果により配当金額が変動いたします。また、新株予約権の権利行使等により株式数が増減した場合には、発行済株式数の変動に従い1株当たりの配当金額は変更されます。 当社の配当方針につきましては、2021年12月期から2023年12月期の3ヶ年の普通配当において、第1期を除く当社事業年度を基準とした配当性向(当期は第22期であるため親会社株主に帰属する当期純利益22%)より算出される1株当たりの金額、もしくは1株当たり配当金2円70銭を基準に毎期10銭を増配した1株当たりの配当金のいずれか高い方を目途としております。※本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。また、増資や株式分割等の株式数の変動により配当金額が変更となる可能性があります。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5.49円→7.46円(前期は5.17円)に大幅増額修正した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年4月28日に公表いたしました通り、当社並び当社連結子会社株式会社インフルエンサーインベストメントホールディングスは、ANYCOLOR株式会社の東京証券取引所への上場に伴う同社普通株式の売出しに、売却人として参加し、保有する同社株式の一部を売却することとしておりますが、本件売出しに関する引受価額等が本日決定され、投資有価証券売却益(特別利益)を2022年12月期第2四半期連結会計期間に1,014百万円計上する見込みとなりました。一方で、当社の連結子会社ADWAYS ASIA HOLDINGS LIMITEDの持分法適用会社であるMu CHARM LABORATORY LTD.は、中東地域の女性向けインテリア雑貨を中心とするECプラットフォームを展開しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大による断続的な経済活動の制限と2022年3月以降に発生した一部主要都市の封鎖を受け、工場での生産停止や物流停滞等の影響により、事業活動に支障を来たし、収益が予想を大きく下回る見通しとなったため、現段階で特別損失310百万円を計上する見込みとなりました。計上時期並びに金額が確定次第、別途開示が必要な場合には速やかに開示いたします。以上を考慮した結果、2022年5月2日付けで開示いたしました通期連結業績予想を見直し「1.業績予想について」に記載の通りに修正いたしました。
当社グループは、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけております。2022年12月期の普通配当におきましては、当社の2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績見通し、株主の皆様への継続的な利益還元及び今後における企業価値の向上を目的とする事業展開のための所要資金等の内部留保を勘案した結果、親会社株主に帰属する当期純利益の22%の配当性向もしくは1株当たり配当金2円80銭と同額のどちらか高い方を配当の目処として期末配当を実施する方針といたしております。本方針より、現時点の業績予想及び配当性向22%から算出される1株当たり配当金7円46銭が2円80銭より高いため、現時点の普通配当予想は7円46銭といたします。なお、普通配当金額は配当性向22%に基づいて算出しておりますので、業績の結果により配当金額が変動いたします。また、新株予約権の権利行使等により株式数が増減した場合には、発行済株式数の変動に従い1株当たりの配当金額は変更されます。 当社の配当方針につきましては、2021年12月期から2023年12月期の3ヶ年の普通配当において、第1期を除く当社事業年度を基準とした配当性向(当期は第22期であるため親会社株主に帰属する当期純利益22%)より算出される1株当たりの金額、もしくは1株当たり配当金2円70銭を基準に毎期10銭を増配した1株当たりの配当金のいずれか高い方を目途としております。※本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。また、増資や株式分割等の株式数の変動により配当金額が変更となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2489
|
338.0
(11/01)
|
+5.0
(+1.50%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/31 15:00
-
10/31 15:00
-
10/31 15:00
-
10/15 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:30
-
今日 16:20
-
-
今日 16:18
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /