ストック基盤積み上がり期待拡大
【業務内容】
リロケーションによる留守宅管理や、企業の福利厚生運営代行等を行う企業。転勤留守宅の賃貸管理も手掛ける。海外赴任支援も行う。
【業績面】
5月12日に決算を発表。22年3月期の連結最終利益は前々期比87.0%増の156億円に拡大し、従来予想の114億円を上回って着地。23年3月期は前期比1.0%増の158億円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通し。
【トピックスオピニオン】
・会社側によれば、リロケーション事業は、借上社宅管理事業や賃貸管理事業の管理戸数が前年同期を上回ったことでストック基盤が堅調に積み上がり、また、海外赴任支援事業においては、海外赴任支援数が前年同期を上回って推移したとのこと。これらの結果、売上収益786億35百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益117億62百万円(同27.9%増)になったとしている。
・三井住友トラスト・アセットマネジメントは、3月4日受付で財務省に変更報告書を提出した。同株式保有比率は5.00%から6.04%に増加した。
関連銘柄
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