大日光は3日ぶり反落、四半期報告書の提出遅延を発表
大日光・エンジニアリング<6635.T>は3日ぶり反落。16日の取引終了後、22年12月期第1四半期報告書を同日までに提出できる見込みがないと発表しており、これが嫌気されているようだ。
13日に第1四半期決算短信を開示したが、その後に現在清算手続中の中国子会社で顧客宛て返却部品に関する会計処理について、修正仕訳が連結決算に反映されていない可能性があることが判明したという。影響額については、簡易的なシミュレーション段階として最大5000万円程度の利益マイナス影響があるとしている。これを受けて、東京証券取引所は16日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。法定提出期間の経過後1カ月以内(6月16日まで)に提出しなかった場合、上場廃止となる。
出所:MINKABU PRESS
13日に第1四半期決算短信を開示したが、その後に現在清算手続中の中国子会社で顧客宛て返却部品に関する会計処理について、修正仕訳が連結決算に反映されていない可能性があることが判明したという。影響額については、簡易的なシミュレーション段階として最大5000万円程度の利益マイナス影響があるとしている。これを受けて、東京証券取引所は16日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。法定提出期間の経過後1カ月以内(6月16日まで)に提出しなかった場合、上場廃止となる。
出所:MINKABU PRESS
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