ETS・HDが底堅い動き、採算重視の受注活動奏功し上期業績は計画上振れ
ETSホールディングス<1789.T>が底堅い動きとなっている。9日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(21年10月~22年3月)連結業績について、売上高が29億1800万円から30億円(前年同期比14.8%増)へ、営業利益が1億400万円から1億4200万円(同11.3%減)へ、純利益が6000万円から9800万円(同18.3%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが下値に入っているようだ。
売上高はほぼ計画通りとなったことに加えて、採算を重視した受注活動を継続したことや販管費の圧縮に努めたことが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
売上高はほぼ計画通りとなったことに加えて、採算を重視した受注活動を継続したことや販管費の圧縮に努めたことが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
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