AMGHDが後場プラスに転じる、住宅や商業建築需要が底堅く22年3月期業績は計画上振れ
AMGホールディングス<8891.T>が後場プラスに転じている。午後1時30分ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が160億円から163億5900万円(前の期比24.8%増)へ、営業利益が10億円から14億2000万円(同44.5%増)へ、純利益が6億7000万円から8億8100万円(同51.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
従来予想では、新型コロナウイルスの感染再拡大、商品や資材の供給不足による工事の遅れなどを考慮していたが、住宅や商業建築の需要が底堅く推移したことや、商品や資材の供給不足の影響が限定的であったという。また、各連結子会社における販売価格や原価の見直し、経費の抑制などを行ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
従来予想では、新型コロナウイルスの感染再拡大、商品や資材の供給不足による工事の遅れなどを考慮していたが、住宅や商業建築の需要が底堅く推移したことや、商品や資材の供給不足の影響が限定的であったという。また、各連結子会社における販売価格や原価の見直し、経費の抑制などを行ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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