原発関連の出遅れ。
同社は東京電力関連の火力・原子力発電所主体のメンテ・建設工事手掛ける企業。
世界的なエネルギー価格の高騰でクリーンエネルギーや再生可能エネルギーに注目が集まっている中、同社は他の関連銘柄に比べるとかなり出遅れ感がある。
先日の民間放送で岸田総理は「原発を一基動かすことができれば、世界のLNG市場に年間100万トンを新たに供給する効果がある」と述べ再稼働に前向きな考えを示した。
こうした状況からも原発関連は長期的に資金が入る相場にシフトしており、低時価総額の同社が大穴であることに注目する。
現在同社は900円から1100円前後のボックス相場に入っており、週足をみると900円台前半でしっかりと買いが入っている事が分かる。
900円前半は正に仕込み場として捉え、徐々に1000円を乗せる来ると予想する。
また、原発関連が大きく動き出すときは今年の高値でもある1100円を突破できる上値の軽さがあり、年初来高値の更新に期待したい。
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