明日の為替相場見通し=日銀金融政策決定会合に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、明日の日銀金融政策決定会合に対する反応などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=127円40~128円60銭。
前日の米国市場で、ナスダック指数が約4%の下落となるなど株価が急落するなか、東京市場では早朝に一時127円割れまでドル安・円高が進んだ。ただ、その後、欧州時間にかけて128円前後へ急速に値を戻した。市場では、今晩の米株式市場の動向に注目している。また、明日は日銀会合の結果が発表される。金融政策は現状維持の見通しだが、その結果に市場はどんな反応を示すかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
前日の米国市場で、ナスダック指数が約4%の下落となるなど株価が急落するなか、東京市場では早朝に一時127円割れまでドル安・円高が進んだ。ただ、その後、欧州時間にかけて128円前後へ急速に値を戻した。市場では、今晩の米株式市場の動向に注目している。また、明日は日銀会合の結果が発表される。金融政策は現状維持の見通しだが、その結果に市場はどんな反応を示すかが関心を集めている。
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