岩崎通が続落、22年3月期営業利益は計画上振れも材料出尽くし感
岩崎通信機<6704.T>が続落している。前週末22日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が2億円から5億100万円(前の期9億6800万円の赤字)へ、純利益が2億5000万円から5億9500万円(前の期比88.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感が強まっているようだ。
コロナ禍の影響と世界的な半導体不足による主力商品の部品調達の遅延が発生したことにより、売上高は242億円から231億8200万円(同6.8%増)へ下振れたものの、原価率の改善と徹底した固定費の削減に取り組んだことが奏功した。
また、利益の上振れ着地に伴い、10円を予定していた期末一括配当を25円(前の期40円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍の影響と世界的な半導体不足による主力商品の部品調達の遅延が発生したことにより、売上高は242億円から231億8200万円(同6.8%増)へ下振れたものの、原価率の改善と徹底した固定費の削減に取り組んだことが奏功した。
また、利益の上振れ着地に伴い、10円を予定していた期末一括配当を25円(前の期40円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
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