コロナ明けの回復見込み。
空運は米航空会社が4~6月期の旺盛な需要の見込みを示して株価が上昇し、注目となっている。
日本でも航空会社の業績は最悪期を脱し、今後は浮上していく事が確実視されている。
国内線はワクチン接種3回目も好調に進み、搭乗者数の急回復による収益改善が顕著になってきていることに加え、国際線も3回目接種者においては渡航先での待機期間がなくなる為、着実に回復へ向かう環境が整った。
コロナ直前の株価は3700円辺りで、緊急事態宣言が出された2020年4月に最安値の2060円を付けている。
現在は月足を見ても2100円から3000円の間を行き来するレンジ相場となっている事が分かり、その中間地点に位置する現在の2500円付近の株価より回復見込みで上昇する事が予想できる。
長期的にも、コロナ前の生活が徐々に戻ってくる事でコロナ前の株価水準である3700円付近までの回復も見込めるのではないかと予想する。
本日の大引け後に下方修正を発表したが悪材料出尽くしになると見て、ここからの戻りに期待する。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9202
|
2,829.5
(11/25)
|
-8.5
(-0.29%)
|
著者のおすすめ
関連銘柄の最新ニュース
-
11/23 08:30
-
11/22 16:33
-
11/17 08:10
-
11/16 08:30
-
11/14 08:46
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:30
-
今日 03:30
-
今日 03:22