レシップHDが堅調、22年3月期業績は計画上振れ営業損益が黒字転換
レシップホールディングス<7213.T>が堅調な動き。21日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が139億円から140億円(前の期比10.0%減)へ、営業損益が1億2000万円の赤字から1億5000万円の黒字(前の期4000万円の赤字)へ、最終損益が2億2000万円の赤字から5000万円の黒字(同1億2400万円の赤字)へ上振れ、営業黒字転換して着地したようだと発表したことが好感されている。
輸送機器事業において、期末にかけて取付工事に関する部材販売が増加したことに加えて、産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業)で顧客の生産活動が想定以上に持ち直したことが要因。また、輸送機器事業における原価改善も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
輸送機器事業において、期末にかけて取付工事に関する部材販売が増加したことに加えて、産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業)で顧客の生産活動が想定以上に持ち直したことが要因。また、輸送機器事業における原価改善も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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