大阪ソーダ、電子材料向け好調で22年3月期見通し上方修正
大阪ソーダ<4046.T>はこの日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を107億円から124億円(前の期比48.7%増)へ増額した。
売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
売上高も820億円から880億円(前の期972億6600万円)へ引き上げた。電子材料関係向けを中心に樹脂原料の販売が想定を上回ったほか、医薬品精製材料や医薬品原薬・中間体が順調に推移したことが業績を押し上げる。あわせて従来35円としていた期末配当の増額修正も発表し、10円増の45円とした。これにより年間配当は80円(前の期65円)となる見込み。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4046
|
1,489.0
(15:30)
|
-3.0
(-0.20%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/08 16:00
-
11/08 16:00
-
08/31 08:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /