綜研化学 <4972> [東証S] が4月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の21億円→28億円(前の期は35.7億円)に33.3%上方修正し、減益率が41.3%減→21.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.1億円→13.1億円(前年同期は20.9億円)に2.1倍増額し、減益率が70.4%減→37.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野をはじめとするケミカルズの販売が堅調に推移したことや装置システムの受注・工事完成高が想定を上回ったことに加え、円安による海外子会社の為替換算額が増加したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見通しです。また、利益面については、原油価格の高騰や需給逼迫に伴う原材料価格の上昇に歯止めが掛からず、厳しい状況が続いておりますが、増販効果やコスト削減、為替差益の計上などにより、各利益とも前回予想を上回る見通しです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.1億円→13.1億円(前年同期は20.9億円)に2.1倍増額し、減益率が70.4%減→37.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期の業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野をはじめとするケミカルズの販売が堅調に推移したことや装置システムの受注・工事完成高が想定を上回ったことに加え、円安による海外子会社の為替換算額が増加したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見通しです。また、利益面については、原油価格の高騰や需給逼迫に伴う原材料価格の上昇に歯止めが掛からず、厳しい状況が続いておりますが、増販効果やコスト削減、為替差益の計上などにより、各利益とも前回予想を上回る見通しです。
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