WACUL急反落、22年2月期営業益は下振れ着地で今期予想は3%減
WACUL<4173.T>が急反落している。同社は12日取引終了後に、22年2月期通期の単独決算を発表。営業利益は前の期比2.6倍の1億8500万円となり、従来予想の2億2900万円から下振れしたことがネガティブ視されているようだ。
デジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングが大きく伸びたことから売上高は同52.6%増の10億8600万円(従来予想は10億5200万円)となったが、先行投資を拡大したことで販管費が増加したことが利益面に影響した。
あわせて公表した23年2月期通期の業績予想は、売上高13億8800万円(前期比27.8%増)、営業利益は1億7900万円(同3.3%減)となっている。
出所:MINKABU PRESS
デジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングが大きく伸びたことから売上高は同52.6%増の10億8600万円(従来予想は10億5200万円)となったが、先行投資を拡大したことで販管費が増加したことが利益面に影響した。
あわせて公表した23年2月期通期の業績予想は、売上高13億8800万円(前期比27.8%増)、営業利益は1億7900万円(同3.3%減)となっている。
出所:MINKABU PRESS
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