小津産業が3日続落、第3四半期営業利益は24%減
小津産業<7487.T>が3日続落している。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年6月~22年2月)連結決算が、売上高80億7000万円、営業利益5億5500万円(前年同期比24.4%減)、純利益5億2900万円(同0.2%増)となり、大幅営業減益となったことが嫌気されている。
会計基準の変更に伴い売上高の前年同期との比較はないものの、前年の需要急増の反動から不織布事業のメディカル分野が減少したことが響いた。なお、22年5月期通期業績予想は、売上高106億円、営業利益7億円(前期比19.4%減)、純利益5億2000万円(同28.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い売上高の前年同期との比較はないものの、前年の需要急増の反動から不織布事業のメディカル分野が減少したことが響いた。なお、22年5月期通期業績予想は、売上高106億円、営業利益7億円(前期比19.4%減)、純利益5億2000万円(同28.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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