富士ソフトは反発、安藤ハザマと室内環境可視化技術「環境ウォッチver.2」を開発◇
富士ソフト<9749.T>は反発。同社はきょう午前11時30分に、安藤・間<1719.T>と共同で、マイクロソフトが提供するヘッドマウントディスプレー端末「HoloLens2」を活用した室内環境可視化技術「環境ウォッチver.2」を開発し、安藤ハザマ技術研究所において運用を開始したと発表した。
この技術では、「環境ウォッチ」で備えた事前実施のシミュレーション結果の表示機能に加え、センサーで計測した温度や湿度などのデータをリアルタイムで室内にAR(拡張現実)表示することが可能。利用者は事前のシミュレーションと現在の室内の状況を実スケールで確認でき、これまで見落としがちであった問題点を発見するツールとして活用できるとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この技術では、「環境ウォッチ」で備えた事前実施のシミュレーション結果の表示機能に加え、センサーで計測した温度や湿度などのデータをリアルタイムで室内にAR(拡張現実)表示することが可能。利用者は事前のシミュレーションと現在の室内の状況を実スケールで確認でき、これまで見落としがちであった問題点を発見するツールとして活用できるとした。
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