エイジス、今期経常を1%下方修正

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最新投稿日時:2022/03/17 17:00 - 「エイジス、今期経常を1%下方修正」(株探)

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エイジス、今期経常を1%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/03/17 17:00
 エイジス <4659> [JQ] が3月17日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の40.6億円→40.2億円(前期は48.6億円)に1.0%下方修正し、減益率が16.5%減→17.3%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の21.8億円→21.4億円(前年同期は27.2億円)に1.8%減額し、減益率が19.9%減→21.4%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期の連結業績予想につきましては、国内事業における前年の臨時発注案件の消失や業務の内製化等によるサービス受注量の減少、海外事業における当社進出地域での新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響が主な要因となり、売上高、営業利益及び経常利益は当初予想を下回る見込みとなりました。また前述の通り、システム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損等約463百万円の特別損失を計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益も、当初予想を下回る見込みとなりました。このような経営環境を踏まえ、通期連結業績予想が2021年5月14日に発表いたしました「2021年3月期決算短信」に記載の業績予想を下回る見通しであることから、上記のとおり修正いたしました。なお、配当につきましては、従来予想(1株当たり76円)に変更はありません。個別業績の売上高及び経常利益は、国内棚卸サービスでの一部顧客におけるサービス受注量の減少、海外事業での当社進出地域における新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響が主な要因となり、当初予想を下回る見込みです。また前述の通り、システム開発に係るソフトウェア仮勘定の除却損等約463百万円及び関係会社株式評価損約121百万円を特別損失として計上したことにより、当期純利益も、当初予想を下回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、最終の業績は 今後様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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