ジールが提供するeラーニングとオンラインサービスを組み合わせたDX-Learning Roomを住友理工が採用

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最新投稿日時:2022/03/07 12:49 - 「ジールが提供するeラーニングとオンラインサービスを組み合わせたDX-Learning Roomを住友理工が採用」(PR TIMES)

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ジールが提供するeラーニングとオンラインサービスを組み合わせたDX-Learning Roomを住友理工が採用

配信元:PR TIMES
投稿:2022/03/07 12:49
~データ活用の考え方とPower BIスキルを習得し実務での分析業務に活かしていく~

アバントグループで、国内唯一のビジネスインテリジェンス/データウェアハウス専業ソリューションベンダーである株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘、以下:ジール)は、自動車(モビリティ)、インフラ・住環境、エレクトロニクス、ヘルスケアの4つのフィールドで安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献し、世界20カ国以上に拠点を構えるグローバルサプライヤーである住友理工株式会社(以下:住友理工)へジールが提供するeラーニングとオンラインサービスを組み合わせたDX-Learning Roomの採用事例を発表いたします。


<住友理工のご要望と背景にあった課題>
データ量の増大に伴いExcelベースの分析業務に限界
BI分野のビジネスに定評があるジールが提供するeラーニングに注目



国内外の営業における売上実績の収集・管理、計画・方針の策定を行っている住友理工のグローバル自動車営業本部 グローバル営業企画部において、グローバルでのデータ量の増加に伴い、データ集計・資料作成の非効率性が課題になっていました。
事業が拡大し、海外で拠点数が増えても、グローバル営業企画部の仕事の流れが変わっていないことへの問題意識の高まりや、毎月の分析業務にも時間を要しており、Excelベースの分析業務に限界を感じていました。

そのような中、営業企画部の担当者様がExcel中心の分析業務から脱却するために、Excelとの親和性が高いBIツールMicrosoft Power BI(以下、Power BI)の勉強を独学で開始。基本をしっかりと学びたいと思い始めたタイミングで、「すべての社員をデータドリブン人材に」をコンセプトに掲げてジールが提供するサービスであるPower BIのeラーニングDX-Learning Roomの存在を知って頂き、提案をおこないました。DX-Learning Roomにより、データ活用のスペシャリストの育成ではなく、現場部門がデータ活用のスキルを身につけることで、データ活用の裾野を広げることを目指しているということに賛同をいただき、同社の採用が決定しました。


<DX-Learning Room受講後の成果>
自分のペースで学習できるeラーニングに
オンラインサービスを組み合わせて学習効果を最大化



2021年5月、グローバル営業企画部を中心に10名がDX-Learning Roomの受講を開始。
自分のペースに合わせて何回も繰り返し学習することで理解を深めることができるため、実務を行いながら効率的にスキルを習得することが出来ています。eラーニングに加え、双方向でコミュニケーションが行えるオンラインサービスに参加することも出来るため、参加することでより一層習熟度が向上したとのお言葉も頂いております。

受講後は、これまでExcelを使って行っていた分析業務をPower BIの活用によってデータの収集から加工、成果物まで、全体の流れを考慮した業務にシフトすることにも成功しており、Power BIを利用して、データ活用を自身の業務改善に活かすなど、データ活用への積極的な取り組みが加速し、社内のデータ活用の裾野拡大につながっています。





今後もジールは、住友理工のビジネス戦略における適切な環境作り、ツールのご提供などさまざまな側面において、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進して参ります。


住友理工株式会社について
住友理工は、時代や市場のニーズを的確につかみながら事業領域を着実に広げ、高付加価値製品を世に送り出してきています。世界5極で製品開発・供給体制を整備し、グローバル・システムサプライヤーの地位を確立。現在、世界20カ国以上で事業を展開しています。さらに、主力事業である自動車事業においては、「CASE(※)」への対応が急務となる中、自動運転や電動化の領域を軸に新製品開発に果敢に挑んでいます。住友理工グループは、世界中で必要とされる「Global Excellent Manufacturing Company」への飛躍を目指して進化を続けています。


※「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリング)」「Electric(電動化)」の頭文字をつなげた造語。クルマの概念を変える、自動車産業における「100 年に一度の大変革」と呼ばれる技術革新を指す。


【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における30年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を駆使した先進的なサービスをご提供しています。これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」向上の実現をしっかりと支援します。2018年3月に東証一部に上場した株式会社アバントの100%子会社です。


社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務:   ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービスなど
本社所在地:    東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
大阪支社:  大阪府大阪市中央区伏見町二丁目1番1号 三井住友銀行高麗橋ビル7F


【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネスインテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。


<アバントグループ>
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
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