Sシャワーが反発、上場決定の出資先AnyM株式売却で特別利益計上へ◇
スペースシャワーネットワーク<4838.T>が反発。22日の取引終了後、出資先であるAnyMind Group<5027.T>のマザーズへの新規上場が承認されたと発表。これに合わせて、保有する同社株の一部を売却するとしており、これを材料視する買いが入っている。
売却を予定するのは保有する21万3000株のうち6万3900株。これに伴い、22年3月期に約3400万円を特別利益に計上する見通しとなった。なお、AnyMとの資本・業務提携契約については、株式売却後も継続することで合意しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
売却を予定するのは保有する21万3000株のうち6万3900株。これに伴い、22年3月期に約3400万円を特別利益に計上する見通しとなった。なお、AnyMとの資本・業務提携契約については、株式売却後も継続することで合意しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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