アキレスが反発、第3四半期営業利益が通期計画を上回る
アキレス<5142.T>が反発している。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高558億3800万円、営業利益10億1900万円、最終利益8億8200万円となり、会計基準の変更に伴い前年同期との比較はないものの、通期予想の営業利益を上回って着地したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた前年から販売が回復し、シューズ事業で主力の衝撃吸収素材「ソルボセイン」搭載のコンフォートシューズ「アキレス・ソルボ」や、ジュニアスポーツシューズ「瞬足」が堅調に推移したことが牽引した。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高770億円、営業利益6億円、純利益11億円だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた前年から販売が回復し、シューズ事業で主力の衝撃吸収素材「ソルボセイン」搭載のコンフォートシューズ「アキレス・ソルボ」や、ジュニアスポーツシューズ「瞬足」が堅調に推移したことが牽引した。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高770億円、営業利益6億円、純利益11億円だった。
出所:MINKABU PRESS
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