紙パル商が後場上げ幅を拡大、22年3月期営業利益を上方修正
日本紙パルプ商事<8032.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を98億円から135億円(前期比51.8%増)へ、純利益を94億円から100億円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。
海外卸売事業における日本からの紙の輸出数量の増加や、各国事業拠点における行動制限の緩和に伴う紙・板紙の販売数量の増加が要因。また、需給逼迫による販売単価の上昇も寄与する。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、営業利益103億6200万円(前年同期比48.5%増)、純利益85億3600万円(同3.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
海外卸売事業における日本からの紙の輸出数量の増加や、各国事業拠点における行動制限の緩和に伴う紙・板紙の販売数量の増加が要因。また、需給逼迫による販売単価の上昇も寄与する。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、営業利益103億6200万円(前年同期比48.5%増)、純利益85億3600万円(同3.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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