イントラスト<7191>は28日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比17.3%増の35.90億円、営業利益が同2.4%増の8.61億円、経常利益が同2.4%増の8.64億円、四半期純利益が同2.8%減の5.42億円となった。
保証事業の売上高は前年同期比30.6%増の21.84億円、ソリューション事業の売上高は同1.3%増の14.06億円となった。家賃債務保証の新規契約数が大幅に増加し、保証事業が伸長した。また、医療費用保証については、緊急事態宣言の解除を受けて見積り依頼等が急速に回復している状況にある。営業利益に関しては、売上総利益が売上の増加に伴い増益となった一方で、保証契約件数増加に伴う立替増加の影響を受け貸倒費用が増加したほか、新たに浜松ソリューションセンター及び東京本社一番町ANNEX開設に係る一時的なコストの発生及び養育費保証におけるBtoCマーケティング育成等への投資を実施した。
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比18.9%増の50.00億円、営業利益が同10.4%増の12.70億円、経常利益が同10.5%増の12.75億円、当期純利益が同9.8%増の8.35億円とする期初計画を据え置いている。
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保証事業の売上高は前年同期比30.6%増の21.84億円、ソリューション事業の売上高は同1.3%増の14.06億円となった。家賃債務保証の新規契約数が大幅に増加し、保証事業が伸長した。また、医療費用保証については、緊急事態宣言の解除を受けて見積り依頼等が急速に回復している状況にある。営業利益に関しては、売上総利益が売上の増加に伴い増益となった一方で、保証契約件数増加に伴う立替増加の影響を受け貸倒費用が増加したほか、新たに浜松ソリューションセンター及び東京本社一番町ANNEX開設に係る一時的なコストの発生及び養育費保証におけるBtoCマーケティング育成等への投資を実施した。
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比18.9%増の50.00億円、営業利益が同10.4%増の12.70億円、経常利益が同10.5%増の12.75億円、当期純利益が同9.8%増の8.35億円とする期初計画を据え置いている。
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