本日のマザーズ市場では、前場中ごろまで売り買いが交錯したものの、その後強含みの展開となった。朝方は自律反発期待の買いが入る一方、前日の米ハイテク株安を受けた売りも出て、マザーズ指数は取引時間中としてはおよそ1年8カ月ぶりに800ptを割り込む場面があった。ただ、後場になると海外株高を支援材料に日経平均が強含み、マザーズ市場でも投資家心理が上向いた。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で1437.58億円。騰落数は、値上がり330銘柄、値下がり74銘柄、変わらず13銘柄となった。
個別では、フリー<4478>やJTOWER<4485>といった時価総額上位が全般堅調。
メルカリ<4385>はやや上値が重かったが小高く引け、ビジョナル<4194>は再評価の動きもあって11%を超える上昇となった。売買代金上位ではEnjin<7370>やFRONTEO<2158>が買い優勢。また、直近上場のアジアクエスト<4261>やリリースが買い材料視されたシノプス<4428>などストップ高を付ける銘柄も散見された。一方、ウェルスナビ<7342>などが軟調。UUUM<3990>やヒュウガプライマ<7133>は前日までの上昇を受けた利益確定売りが広がり、下落率上位に顔を出した。
<HK>
個別では、フリー<4478>やJTOWER<4485>といった時価総額上位が全般堅調。
メルカリ<4385>はやや上値が重かったが小高く引け、ビジョナル<4194>は再評価の動きもあって11%を超える上昇となった。売買代金上位ではEnjin<7370>やFRONTEO<2158>が買い優勢。また、直近上場のアジアクエスト<4261>やリリースが買い材料視されたシノプス<4428>などストップ高を付ける銘柄も散見された。一方、ウェルスナビ<7342>などが軟調。UUUM<3990>やヒュウガプライマ<7133>は前日までの上昇を受けた利益確定売りが広がり、下落率上位に顔を出した。
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2158
|
610.0
(14:42)
|
-20.0
(-3.17%)
|
3990
|
531.0
(14:36)
|
0.0
(---)
|
4194
|
8,150.0
(14:42)
|
-170.0
(-2.04%)
|
4261
|
2,245.0
(14:34)
|
+25.0
(+1.12%)
|
4385
|
1,797.0
(14:42)
|
-33.0
(-1.80%)
|
4428
|
807.0
(14:40)
|
-8.0
(-0.98%)
|
4478
|
3,115.0
(14:42)
|
-85.0
(-2.65%)
|
4485
|
3,585.0
(14:31)
|
-5.0
(-0.13%)
|
7133
|
1,204.0
(12:30)
|
+3.0
(+0.24%)
|
7342
|
1,943.0
(14:39)
|
0.0
(---)
|
7370
|
658.0
(14:38)
|
-8.0
(-1.20%)
|
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