ジーエヌアイは反発、肝線維症治療候補薬の中国での第3相臨床試験で被験者を登録
ジーエヌアイグループ<2160.T>は反発。同社は17日取引終了後、B型肝炎に起因する肝線維症治療候補薬「F351」の中国における第3相臨床試験で、最初の被験者登録を行ったと発表した。
「F351」はアイスーリュイの誘導体である新規開発化合物であり、内臓の線維化に重要な役割を果たす、肝星細胞の増殖及びTGF-β伝達経路を阻害する。今回の第3相臨床試験は「F351」のB型肝炎に起因する肝線維症治療における有効性と安全性を評価する多施設共同無作為化プラセボ対照試験であるとし、中国で約42の臨床施設において実施され、248人の被験者の登録と24年第2四半期の完了を目標にしているとした。
出所:MINKABU PRESS
「F351」はアイスーリュイの誘導体である新規開発化合物であり、内臓の線維化に重要な役割を果たす、肝星細胞の増殖及びTGF-β伝達経路を阻害する。今回の第3相臨床試験は「F351」のB型肝炎に起因する肝線維症治療における有効性と安全性を評価する多施設共同無作為化プラセボ対照試験であるとし、中国で約42の臨床施設において実施され、248人の被験者の登録と24年第2四半期の完了を目標にしているとした。
出所:MINKABU PRESS
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