WACULが大幅反発、第3四半期営業利益は3.2倍
WACUL<4173.T>が大幅反発している。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)単独決算が、売上高8億400万円(前年同期比61.5%増)、営業利益1億3900万円(同3.2倍)、純利益1億1200万円(同3.0倍)と大幅増益だったことが好感されている。
第3四半期にクロスセル商材の単価増やDXコンサルティングで大型案件の納品があったことが寄与した。なお、22年2月期通期業績予想は、売上高10億5200万円(前期比47.8%増)、営業利益2億2900万円(同3.2倍)、純利益2億2500万円(同2.7倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期にクロスセル商材の単価増やDXコンサルティングで大型案件の納品があったことが寄与した。なお、22年2月期通期業績予想は、売上高10億5200万円(前期比47.8%増)、営業利益2億2900万円(同3.2倍)、純利益2億2500万円(同2.7倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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